今回のアメリカ旅行で楽しみにしていたことの一つは、「ザ・アメ車」を楽しむこと。
アメ車といえば、でっかいボディにでっかいエンジン。
ということで大きいSUVをアメリカ滞在の初日から最後まで借りていたのでした。
が、今回はさらに追加でもう一台。
借りていたキャデラックは空港の駐車場に入れておいて、空港のレンタカー屋で借りたのが

シボレーカマロ コンバーチブルSS。
真っ赤なオープンカーです。

ラスベガスよりはロスの海岸沿いをドライブした方が似合いそうだけど・・・

この車もアメリカンな6.2リッターV8エンジンを搭載。

空港においてあるキャデラックエスカレードとあわせると、この日はトータル12.4リッター 16気筒持っていることになる。

(開けると気になって覗き込むぼうや。)
いまどきBMW5シリーズでも2リッターで4気筒(ターボだけど)というのに・・・8気筒のエンジンとはなんて贅沢な。

アメリカのレンタカーってすごく安くて、このカマロは1日8000円くらいで借りれちゃう。

日本だとマツダ ロードスターを一日借りても15000円以上することを考えると、アメリカは激安。

(他にも1000万円を超えるベンツも一日1万円くらいだった。すでに数ヶ月先まで予約がいっぱいだったので
断念したけど)
最近のアメ車のスポーツカーは、ちょっと昔のデザインに似せていてかっこいい

メーターもクラシカルな感じ。時速180マイル(時速288キロ)まで刻まれたスピードメーター。

速度規制の厳しいアメリカでは全く出番がないけど・・・(最高で時速70マイルくらいのはず)。
シャープな顔つき

大きいブレンボのブレーキキャリパー

つやのある赤いボディカラー

このレンタカーを借りた時、手続きしてくれたカウンターのおばちゃん(もうおばあちゃんと言ってもよいくらい)
だったんだけど、「私の一番好きな車よ。とってもセクシーなの」と言っていた。
そんな派手なレンタカーを借りたのに・・・・
さほど浮かない表情のぼうや。

物心ついたころから到来し続けたぼうやの車ブームは既に終わっていて、最近は車にあまり興味のないぼうや。

一年前のラスベガスでは、レンタカーで借りた赤いカムリ(トヨタ車)を返却するときに、
「赤い車もっと乗りたい!」と泣いたくらいだったのに・・・
一度も運転席に座ることもなく、屋根が開くことに興奮するでもなく・・・

さっさと後部座席で寝てしまったので、お屋根は閉めることとなったのでした。

(この日も気温は5℃程度と結構寒いので)
次の日の朝、カマロを返却しに(そしてキャデラックをお迎えに)空港へ向かう。
最後のチャンスなので屋根を開けて、ラスベガスのストリップを走る。
(空港行くなら高速乗ったほうが早いけど、あえて下道)

さすがに405馬力のエンジンはパワフルだったけど、、、

「ああ、もっと乗っていたい」と思うほどでは無かったのが本音。

アメリカンV8エンジン独特のサウンドもあまり聞こえないし。
ハンドリングやエンジンの吹けあがりも、スポーツカーというほどのフィーリングではないし。
アメ車は大きいSUVの方がいいなぁっと思いながら空港へ向かったのでした。
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ということで大きいSUVをアメリカ滞在の初日から最後まで借りていたのでした。
が、今回はさらに追加でもう一台。
借りていたキャデラックは空港の駐車場に入れておいて、空港のレンタカー屋で借りたのが

シボレーカマロ コンバーチブルSS。
真っ赤なオープンカーです。

ラスベガスよりはロスの海岸沿いをドライブした方が似合いそうだけど・・・

この車もアメリカンな6.2リッターV8エンジンを搭載。

空港においてあるキャデラックエスカレードとあわせると、この日はトータル12.4リッター 16気筒持っていることになる。

(開けると気になって覗き込むぼうや。)
いまどきBMW5シリーズでも2リッターで4気筒(ターボだけど)というのに・・・8気筒のエンジンとはなんて贅沢な。

アメリカのレンタカーってすごく安くて、このカマロは1日8000円くらいで借りれちゃう。

日本だとマツダ ロードスターを一日借りても15000円以上することを考えると、アメリカは激安。

(他にも1000万円を超えるベンツも一日1万円くらいだった。すでに数ヶ月先まで予約がいっぱいだったので
断念したけど)
最近のアメ車のスポーツカーは、ちょっと昔のデザインに似せていてかっこいい

メーターもクラシカルな感じ。時速180マイル(時速288キロ)まで刻まれたスピードメーター。

速度規制の厳しいアメリカでは全く出番がないけど・・・(最高で時速70マイルくらいのはず)。
シャープな顔つき

大きいブレンボのブレーキキャリパー

つやのある赤いボディカラー

このレンタカーを借りた時、手続きしてくれたカウンターのおばちゃん(もうおばあちゃんと言ってもよいくらい)
だったんだけど、「私の一番好きな車よ。とってもセクシーなの」と言っていた。
そんな派手なレンタカーを借りたのに・・・・
さほど浮かない表情のぼうや。

物心ついたころから到来し続けたぼうやの車ブームは既に終わっていて、最近は車にあまり興味のないぼうや。

一年前のラスベガスでは、レンタカーで借りた赤いカムリ(トヨタ車)を返却するときに、
「赤い車もっと乗りたい!」と泣いたくらいだったのに・・・
一度も運転席に座ることもなく、屋根が開くことに興奮するでもなく・・・

さっさと後部座席で寝てしまったので、お屋根は閉めることとなったのでした。

(この日も気温は5℃程度と結構寒いので)
次の日の朝、カマロを返却しに(そしてキャデラックをお迎えに)空港へ向かう。
最後のチャンスなので屋根を開けて、ラスベガスのストリップを走る。
(空港行くなら高速乗ったほうが早いけど、あえて下道)

さすがに405馬力のエンジンはパワフルだったけど、、、

「ああ、もっと乗っていたい」と思うほどでは無かったのが本音。

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by BelgianWaffle
| 2013-03-10 20:52
| アメリカ
|
Comments(0)
明日から1週間出かけます。
ネットには接続できなさそうなので、帰ってきたら更新予定。
明日は朝4時半に家を出発予定。起きれるかな・・・
ネットには接続できなさそうなので、帰ってきたら更新予定。
明日は朝4時半に家を出発予定。起きれるかな・・・
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by BelgianWaffle
| 2012-10-06 06:52
| その他旅行記
|
Comments(0)
ぼうやは4月29日で3歳になってました。
が・・・今年はパリ旅行の途中であったため、お誕生日会はちょっと遅れて開催しました。
今回もぼうやが寝た後で飾りつけをして、プレゼントを用意。
次の日の朝、ぼうやが見つけて喜ぶという手はずです。
去年の様子がこちら。
まだまだ、しっかりとはしゃべれず「あ(れ)、なーに?」でした。
今年は飾り付けを見つけたぼうやは

「こんなの無いでしょ!」と言ってました。
なぜこのリアクションなのかは全く不明。
続いてプレゼントの開封。

自分で包みを破るぼうや。
箱が出てきました。

今年のプレゼントはラジコン(ぼうやの目の前の黄色い車)

ずっとぼうやはラジコンにあこがれていたのでした。

夢中で遊ぶ

これ、結構楽しくてぼうやが使ってない時には遊ばせてもらってます。
床に落ちているぼうやのおもちゃをよけながら走らせるのが、難易度が高くて面白いんです。
ぼうやに「いくつになったの?」っと聞くと。

「3さい!」
しっかり指も合ってるし。やるじゃん。
パジャマから着替えたぼうやが覗き込んでいるのは・・・

製作中の特製お誕生日ケーキ(卵抜き)
ぼうやも張り切って

お手伝い。

最近、混ぜるのはぼうやの仕事なんだとか・・・
そしてオーブンで焼けるのを正座で待つ

床・・・タイルなので正座は痛そうだけど、
そして大好物のイチゴをふんだんに盛り付ける。

汚れた手は服で拭いてっと、

完成!

冷蔵庫で冷やした後で、みんなで食べました。
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が・・・今年はパリ旅行の途中であったため、お誕生日会はちょっと遅れて開催しました。
今回もぼうやが寝た後で飾りつけをして、プレゼントを用意。
次の日の朝、ぼうやが見つけて喜ぶという手はずです。
去年の様子がこちら。
まだまだ、しっかりとはしゃべれず「あ(れ)、なーに?」でした。
今年は飾り付けを見つけたぼうやは

「こんなの無いでしょ!」と言ってました。

なぜこのリアクションなのかは全く不明。
続いてプレゼントの開封。

自分で包みを破るぼうや。
箱が出てきました。

今年のプレゼントはラジコン(ぼうやの目の前の黄色い車)

ずっとぼうやはラジコンにあこがれていたのでした。

夢中で遊ぶ

これ、結構楽しくてぼうやが使ってない時には遊ばせてもらってます。
床に落ちているぼうやのおもちゃをよけながら走らせるのが、難易度が高くて面白いんです。
ぼうやに「いくつになったの?」っと聞くと。

「3さい!」
しっかり指も合ってるし。やるじゃん。
パジャマから着替えたぼうやが覗き込んでいるのは・・・

製作中の特製お誕生日ケーキ(卵抜き)
ぼうやも張り切って

お手伝い。

最近、混ぜるのはぼうやの仕事なんだとか・・・
そしてオーブンで焼けるのを正座で待つ

床・・・タイルなので正座は痛そうだけど、
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汚れた手は服で拭いてっと、

完成!

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by BelgianWaffle
| 2012-05-22 07:40
| 子ども
|
Comments(7)
フィレンツェにある有名な橋、ベッキオ橋。

ここは橋の両サイドに

激しく宝石屋が立ち並んでいます。

こうして観光客もいっぱいいるんですが・・・

左から順に
恋人同士で語らう
記念撮影を終えて待ったりと休憩
まさに記念撮影中
勉強中
の図になってます。結構、みんな好き好きにやってます。
橋自体は美しくはない・・・気がする

宝石屋の建物が立ち並んで、、、、建物の大きさもまちまちだしね。
これまでに見てきた
プラハのカレル橋とか

ニューヨークのブルックリンブリッジとか

ブダペストのくさり橋

なんかとは比べ物にもならない。
それより隣の橋の橋の方が風情があっていいような気がするけど・・・・

とにかく名所らしいから行ってみたわけです。
第一、旅行中にこういうところで宝石買う人っているのだろうか・・・

俺は嫌だなぁ。。。なんかあっても、お店になかなか行けない訳だしね。
でも、先日も紹介したミケランジェロ広場から見た、夕焼けに染まるベッキオ橋はきれいでした。

歴史はあるのかも知れませんが・・・有名だからと言ってきれいとは限らないってことですね。
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by BelgianWaffle
| 2010-08-01 05:38
| イタリア
|
Comments(4)
今日からアフリカ旅行記が本格スタートです。
今回はさすがにツアーです。ベルギー発の日本人向けツアーに参加しました。
個人旅行はアフリカ初心者の俺には無謀すぎる。
で、地球の歩き方”東アフリカ”を手に入れて行ったんですが・・・いきなりそれが笑わせてくれる。
なんと地球の歩き方なのに”治安がきわめて悪いのでナイロビは歩いてはいけない”と書いてある。
地球の歩き方なのに、歩くなって・・・
実際に行ってみた感想では、ツアーなんかで安全な方法で移動し、安全なホテルに泊まる分には
特に危険を感じることはない・・・けど、確かに歩くのは怖いかも・・・
ベルギーからケニアの首都ナイロビまでは、チューリヒ経由で約9時間程度のフライトで到着する。
日本から行った場合はヨーロッパを経由してトータル20時間くらいかかることを思えば、やっぱりヨーロッパから行ったほうが近い。
ナイロビは一応南半球だけど、ほぼ赤道直下なので暖かい。でも標高が高いので決して暑くはない。
そんなちょっと暖かいナイロビ空港に着くと、係りの人が全員黒人さん(当たり前だが)なので、ちょっとびびる。なにしろこの国はそれほど豊かではないので、入国管理局の人間といえども観光客をだまして金を取ろうとする・・・らしい。
入国のビザを取るところだけはツアーといえども、個人で対応しなくてはいけない。
なにも事件は起きずに無事に入国できたが・・・一人の手続きに5分とか10分くらいかかる。とにかく時間がかかる・・・なんて面倒な国だ。
(その場面の写真はありません。空港などで写真撮ると本気で警察に連行されるらしいので)
ここからはツアー会社が手配していた、現地のサファリツアー会社のサファリカーにてナイロビのホテルで宿泊。ホテルも入り口、各階にガードが居る・・・やっぱり治安は悪いんだろうなぁ。
次の日の朝から車で移動。
移動は日本から輸入したハイエースを改造したサファリカーです。

ゲームドライブ中は屋根がこんな感じで開けてもらえて、みんな直接外を見れちゃう。

でも・・・この隙間からチーターとかが車内に入ってきたって事件も過去に起きたらしい。そりゃ怖い。
ケニアはもともとイギリスの領土だったので、日本と同じ右ハンドル左側通行。
英語もバリバリ通じるし(公用語)、電源プラグの形もイギリスと同じ(やっかいな・・・)。
ナイロビはケニアの首都というだけでなく、東アフリカで最大の都市でもある。

こんなビルもあるが。。。

ちょっと車で走ると

あっという間にスラムみたいな世界になり・・・

タイとかと似たようなヤヴァーイ雰囲気が漂い始める

国立公園の手前からは道路も未舗装になり・・・めちゃめちゃしんどい。

添乗員さんからは事前に酔い止めを持ってきたほうが良いと言われていたが・・・座布団も要るよ。ケツが痛い。車のシートもチープなクッションだしね。
しかも、なんとなくアフリカって雨がほとんど降らないイメージだったんだが、
この時期は小雨季といって、結構雨が降る。
直前の天気予報では、最初数日はほぼ雨の予報。
なんでも、この時期にケニアに旅行して、ずーっと雨で、動物がまったく見れなかった人もいるらしい。
そんな話題を車内で繰り広げながら、走り続けること3時間(うち未舗装の道で30分ゆすられる)

最初の目的地アンボセリ国立公園のゲートの到着。公園の入場料をドライバー(ケニア人)が払っている間は我々は車内で待つんだけど・・・その間、車はあっという間にマサイ族に囲まれ窓越しにお土産を売ろうとしてくる。
「コレ ハ イクラ?」って日本語で聞いてくる。いくら?って知るかよ。お前が決めろ!!
この国もタイなんかと同じでお土産の値段は交渉次第。大体最初は相場の5倍くらいで吹っかけてくる。
さてさて、、、治安以外にも不安要素たっぷりで始まったこの旅行。
次回からはサファリ編です。
(前置きが長くて済みません・・・)
ゲートの手前で見えたキリン

もうコレが見れただけでもテンションがあがっちゃった(初日だしね)
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今回はさすがにツアーです。ベルギー発の日本人向けツアーに参加しました。
個人旅行はアフリカ初心者の俺には無謀すぎる。
で、地球の歩き方”東アフリカ”を手に入れて行ったんですが・・・いきなりそれが笑わせてくれる。
なんと地球の歩き方なのに”治安がきわめて悪いのでナイロビは歩いてはいけない”と書いてある。
地球の歩き方なのに、歩くなって・・・
実際に行ってみた感想では、ツアーなんかで安全な方法で移動し、安全なホテルに泊まる分には
特に危険を感じることはない・・・けど、確かに歩くのは怖いかも・・・
ベルギーからケニアの首都ナイロビまでは、チューリヒ経由で約9時間程度のフライトで到着する。
日本から行った場合はヨーロッパを経由してトータル20時間くらいかかることを思えば、やっぱりヨーロッパから行ったほうが近い。
ナイロビは一応南半球だけど、ほぼ赤道直下なので暖かい。でも標高が高いので決して暑くはない。
そんなちょっと暖かいナイロビ空港に着くと、係りの人が全員黒人さん(当たり前だが)なので、ちょっとびびる。なにしろこの国はそれほど豊かではないので、入国管理局の人間といえども観光客をだまして金を取ろうとする・・・らしい。
入国のビザを取るところだけはツアーといえども、個人で対応しなくてはいけない。
なにも事件は起きずに無事に入国できたが・・・一人の手続きに5分とか10分くらいかかる。とにかく時間がかかる・・・なんて面倒な国だ。
(その場面の写真はありません。空港などで写真撮ると本気で警察に連行されるらしいので)
ここからはツアー会社が手配していた、現地のサファリツアー会社のサファリカーにてナイロビのホテルで宿泊。ホテルも入り口、各階にガードが居る・・・やっぱり治安は悪いんだろうなぁ。
次の日の朝から車で移動。
移動は日本から輸入したハイエースを改造したサファリカーです。

ゲームドライブ中は屋根がこんな感じで開けてもらえて、みんな直接外を見れちゃう。

でも・・・この隙間からチーターとかが車内に入ってきたって事件も過去に起きたらしい。そりゃ怖い。
ケニアはもともとイギリスの領土だったので、日本と同じ右ハンドル左側通行。
英語もバリバリ通じるし(公用語)、電源プラグの形もイギリスと同じ(やっかいな・・・)。
ナイロビはケニアの首都というだけでなく、東アフリカで最大の都市でもある。

こんなビルもあるが。。。

ちょっと車で走ると

あっという間にスラムみたいな世界になり・・・

タイとかと似たようなヤヴァーイ雰囲気が漂い始める

国立公園の手前からは道路も未舗装になり・・・めちゃめちゃしんどい。

添乗員さんからは事前に酔い止めを持ってきたほうが良いと言われていたが・・・座布団も要るよ。ケツが痛い。車のシートもチープなクッションだしね。
しかも、なんとなくアフリカって雨がほとんど降らないイメージだったんだが、
この時期は小雨季といって、結構雨が降る。
直前の天気予報では、最初数日はほぼ雨の予報。
なんでも、この時期にケニアに旅行して、ずーっと雨で、動物がまったく見れなかった人もいるらしい。
そんな話題を車内で繰り広げながら、走り続けること3時間(うち未舗装の道で30分ゆすられる)

最初の目的地アンボセリ国立公園のゲートの到着。公園の入場料をドライバー(ケニア人)が払っている間は我々は車内で待つんだけど・・・その間、車はあっという間にマサイ族に囲まれ窓越しにお土産を売ろうとしてくる。
「コレ ハ イクラ?」って日本語で聞いてくる。いくら?って知るかよ。お前が決めろ!!
この国もタイなんかと同じでお土産の値段は交渉次第。大体最初は相場の5倍くらいで吹っかけてくる。
さてさて、、、治安以外にも不安要素たっぷりで始まったこの旅行。
次回からはサファリ編です。
(前置きが長くて済みません・・・)
ゲートの手前で見えたキリン

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by BelgianWaffle
| 2010-01-02 04:33
| アフリカ
|
Comments(10)
今日はクリスマス・イブ。ということでベタなネタです。
ぼうやサンタバージョン(日本にいる嫁から写真が届きました)。

背景はクリスマスツリーです。
さっそくいつものように飾りを、ガっとつかんでむしろうとしたそうです。

この場合、ツリーがぼうやに倒れてくるわけで・・・
飾りをはずしてあげたら喜んで食べてたそうです(掴み次第かじるのは相変わらず)。

嬉しそう

おまけ
またまた嫁の悪ノリです。
ついに・・・
ぼうやに・・・
ドレスを着せちゃいました。しかもヒラヒラのを・・・

セクシーショット。スカートめくっちゃダメだよ。
ああ、また飾りをむしろうとしてる!

この真剣なまなざし!
また飾りをもらったぼうや

だいぶ動きが速くなり、こういう時の危険が増えつつあるぼうやなのでした。
では皆様Merry Christmas!
さて、雪景色のドイツから帰ったばかりですが、また今日はスーツケースに荷物を詰めています。
ドイツ旅行は前哨戦。ここからが本番。
行き先は、、、子供の頃から夢に思っていた5つの場所・モノのひとつ。
夢は叶いそうもないから夢。達成できそうなものは目標。
子供の頃は自分が海外に行くのは一度あるかどうかっと思っていたので、どれも本当に夢だった。
(単に実際に見てみたいなぁ・・・程度だけど、当時はいけるとは思ってなかった)
5つのうちの2つはすでに達成済。
1 オーロラを見る
2 モニュメントバレーを見る
そして、明日から3つめに向かって旅に出ます。
行き先は・・・アフリカ。
エジプトでもチュニジアでもないアフリカです。
詳細は・・・ネットがつながったら・・・現地からアップします。
ダメなら。。。帰国後です。
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by BelgianWaffle
| 2009-12-25 01:22
| 子ども
|
Comments(20)
ドイツ旅行記のラストです。
皆さんからいろいろと情報はあったんですが、、、結局ノイシュバンシュタイン城に入ってみることにしました。
だって、すごくすいてるんだもん。チケットセンターガラガラ。待ち時間ゼロです。
ひどいときには2時間待ちらしいので・・・こんなにすいているならせっかくだし。
前日には靴にスパイクまでつけて登った山道。この日は手抜きで馬車に乗ります。
馬車が通る道は、舗装されてるし、車もちょっと通るので雪は無し。

馬がぐいぐいと歩いてたったの20分でお城の近くまで到着。楽チンだー
がんばった馬たち。

この馬すごいよ。馬車(500キロくらいかな?)と、12人の大人(ざっと700キロくらい)をたった二頭で引いて、坂道を登っていく。すごいパワー。
登りきると馬の体から湯気が・・・そりゃ疲れるよねぇ。
前日とは違う角度からのお城。こっちが正面だね。

どどーんとそびえ建つノイシュバンシュタイン城。

これを近くで見るためにも来た甲斐があった。
(本当は天候が心配だったので、朝からニュルンベルクに移動する予定だったんですが。。。晴れてるし)
立派な正門。

でも、この正門、かなり新しい雰囲気だった。いやココだけでなく、どこも結構お手入れしているらしく、新しい感じ。
門をくぐったところ。写真が撮れるのはここまでです。

で・・・中を見学してみて・・・まずやはり中で写真が撮れないという時点で俺の興味は半減。
中は・・・まあ、それなりには面白い。特にお城の中にいきなり洞窟が作ってあったりね・・・
ただし、上の写真でもわかるように、電光掲示板で自分の番号が呼ばれるまで中に入れないし。この後もさらにもう一箇所で待たされるし。中では完全にガイドさん主導で動かなくちゃいけないし。部屋が狭い割には一緒に回る人数も多いし・・・なんか窮屈な観光でした。
やっぱりお城だけに贅沢な内装など見る価値はあるが、、、それほど期待しない方がいいです。ここはやはり外観を楽しむのを最優先にするのが良いでしょう。
お城の手前からの眺め。一面真っ白。

でも、空は晴れてる。今回も晴れ男発揮。
雪に埋まった街。

帰りも手抜きして馬車。

馬車は他の観光客をかき分けながら下って行きます。やっぱり馬車に乗るのが正解だなこりゃ。
みんなドロドロの真っ黒な雪道で、ヨタヨタ歩いているのに、馬車が来るとよけないといけない。
そして、もうひとつの黄色のお城も外からチラ見して・・・

雪景色のフュッセンを後にします。

さて、この日はニュルンベルクまで移動します。あまり到着が遅いと肝心のクリスマスマーケットを見逃すので、ちょっと早めに出発。
でも、途中で一箇所寄り道。フュッセンからニュルンベルクの途中に世界遺産の教会があるんです。ナビの目的地をその教会にセットして走っていくと・・・
あれ?
なんかこの道やけに険しくないか?完全にラリーのコース状態。

完全に雪道です。他には誰も車いない。一台フランスナンバーの車がいましたが・・・数十メートル走って引き返していきました。
ここ本当に走れるのか?と不安になりながらも走ること4キロ(結構長い)。
見えてきたのは世界遺産のヴィース教会(またはヴィース巡礼聖堂)です。

ちなみにノイシュバンシュタイン城は世界遺産ではない。
外から見るヴィース教会はなんの変哲もない、小さな教会。
なぜ、ここが世界遺産なのかと言うと、、、
天井のフレスコ画がめちゃめちゃきれいだから

これは・・・すごい。今まで見た中でも間違いなく最高のフレスコ画だと思う。
(魚眼レンズで正面から頭上まで全部写してます)
中は本当に小さい教会なんですが・・・

そして、牧草地のど真ん中にあるので、なかなか行けませんが・・・いいよ、ここ。
(おそらく日本からノイシュバンシュタイン城のツアーに参加すると、セットでついてきます。このときも日本人の団体さんが・・・)
この教会の近くのお土産屋のトイレ。

ね!日本人が沢山来てる証拠だね。ちなみにドイツ語もフランス語もいまだにどっちが男かわからない俺。もう、フランス語・オランダ語・ドイツ語・スウェーデン語がごちゃごちゃなんだよね。みんなこうやって漢字も書いておいてくれると助かるのだが・・・
以上。自動車博物館・雪景色のノイシュバンシュタイン城・ドイツ最高のクリスマスマーケットと盛りだくさんの3泊4日、南ドイツの旅でした。
ちなみになぜか宿代はすごく安くて、三ツ星のホテルでも30ユーロとか、40ユーロくらい。安く済みました。
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皆さんからいろいろと情報はあったんですが、、、結局ノイシュバンシュタイン城に入ってみることにしました。
だって、すごくすいてるんだもん。チケットセンターガラガラ。待ち時間ゼロです。
ひどいときには2時間待ちらしいので・・・こんなにすいているならせっかくだし。
前日には靴にスパイクまでつけて登った山道。この日は手抜きで馬車に乗ります。
馬車が通る道は、舗装されてるし、車もちょっと通るので雪は無し。

馬がぐいぐいと歩いてたったの20分でお城の近くまで到着。楽チンだー
がんばった馬たち。

この馬すごいよ。馬車(500キロくらいかな?)と、12人の大人(ざっと700キロくらい)をたった二頭で引いて、坂道を登っていく。すごいパワー。
登りきると馬の体から湯気が・・・そりゃ疲れるよねぇ。
前日とは違う角度からのお城。こっちが正面だね。

どどーんとそびえ建つノイシュバンシュタイン城。

これを近くで見るためにも来た甲斐があった。
(本当は天候が心配だったので、朝からニュルンベルクに移動する予定だったんですが。。。晴れてるし)
立派な正門。

でも、この正門、かなり新しい雰囲気だった。いやココだけでなく、どこも結構お手入れしているらしく、新しい感じ。
門をくぐったところ。写真が撮れるのはここまでです。

で・・・中を見学してみて・・・まずやはり中で写真が撮れないという時点で俺の興味は半減。
中は・・・まあ、それなりには面白い。特にお城の中にいきなり洞窟が作ってあったりね・・・
ただし、上の写真でもわかるように、電光掲示板で自分の番号が呼ばれるまで中に入れないし。この後もさらにもう一箇所で待たされるし。中では完全にガイドさん主導で動かなくちゃいけないし。部屋が狭い割には一緒に回る人数も多いし・・・なんか窮屈な観光でした。
やっぱりお城だけに贅沢な内装など見る価値はあるが、、、それほど期待しない方がいいです。ここはやはり外観を楽しむのを最優先にするのが良いでしょう。
お城の手前からの眺め。一面真っ白。

でも、空は晴れてる。今回も晴れ男発揮。
雪に埋まった街。

帰りも手抜きして馬車。

馬車は他の観光客をかき分けながら下って行きます。やっぱり馬車に乗るのが正解だなこりゃ。
みんなドロドロの真っ黒な雪道で、ヨタヨタ歩いているのに、馬車が来るとよけないといけない。
そして、もうひとつの黄色のお城も外からチラ見して・・・

雪景色のフュッセンを後にします。

さて、この日はニュルンベルクまで移動します。あまり到着が遅いと肝心のクリスマスマーケットを見逃すので、ちょっと早めに出発。
でも、途中で一箇所寄り道。フュッセンからニュルンベルクの途中に世界遺産の教会があるんです。ナビの目的地をその教会にセットして走っていくと・・・
あれ?
なんかこの道やけに険しくないか?完全にラリーのコース状態。

完全に雪道です。他には誰も車いない。一台フランスナンバーの車がいましたが・・・数十メートル走って引き返していきました。
ここ本当に走れるのか?と不安になりながらも走ること4キロ(結構長い)。
見えてきたのは世界遺産のヴィース教会(またはヴィース巡礼聖堂)です。

ちなみにノイシュバンシュタイン城は世界遺産ではない。
外から見るヴィース教会はなんの変哲もない、小さな教会。
なぜ、ここが世界遺産なのかと言うと、、、
天井のフレスコ画がめちゃめちゃきれいだから

これは・・・すごい。今まで見た中でも間違いなく最高のフレスコ画だと思う。
(魚眼レンズで正面から頭上まで全部写してます)
中は本当に小さい教会なんですが・・・

そして、牧草地のど真ん中にあるので、なかなか行けませんが・・・いいよ、ここ。
(おそらく日本からノイシュバンシュタイン城のツアーに参加すると、セットでついてきます。このときも日本人の団体さんが・・・)
この教会の近くのお土産屋のトイレ。

ね!日本人が沢山来てる証拠だね。ちなみにドイツ語もフランス語もいまだにどっちが男かわからない俺。もう、フランス語・オランダ語・ドイツ語・スウェーデン語がごちゃごちゃなんだよね。みんなこうやって漢字も書いておいてくれると助かるのだが・・・
以上。自動車博物館・雪景色のノイシュバンシュタイン城・ドイツ最高のクリスマスマーケットと盛りだくさんの3泊4日、南ドイツの旅でした。
ちなみになぜか宿代はすごく安くて、三ツ星のホテルでも30ユーロとか、40ユーロくらい。安く済みました。
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by BelgianWaffle
| 2009-12-24 06:55
| ドイツ
|
Comments(16)
みなさまご心配おかけしました。無事にブリュッセルに帰ってきました。
今日は朝から気温が1℃と高く雨でした。で・・・雪はことごとく溶け。雪景色もおしまい。
アウトバーンを160km/hで走って早々に引き上げてきました。
さて、話はドイツ旅行の初日に戻り、自動車の聖地シュツットガルトに行った日。
なぜここが聖地かと言うと、世界で最初に自動車を作ったメルセデスベンツの本社があるから。
さらにここにはあのポルシェの本社もあるから。
つまりシュツットガルトは自動車のメッカのようなもの。
そして、どちらの会社もリーマンショック前の景気が良かった頃に豪華な博物館を新築したばかり。
それは是非見てみたい!というのが今回の旅行の目的のひとつ。
こちらが自動車のメッカにそびえ建つカーバ神殿、メルセデスベンツミュージアムです。

でかい。。。とんでもなくでかい。

並みの国立の美術館を上回る大きさ。
自動車に興味が無くても、建物もかっこいいし、、、誰でも楽しめるような博物館です。
博物館だけあって、ベンツの歴史(つまり自動車の歴史そのものに近い)が解説してある。

いままでいろいろな自動車の博物館を見たが、ここまで余裕たっぷりできれいな博物館は無かった。

大体どこもボロい車がところ狭しとぎゅうぎゅうに並べてあるものだが・・・
(あ、もちろんここも写真撮影OKなことを確認してます。)
普通に過去の名車も展示してあるが、日本語の音声ガイドがイマイチ。
たぶん車のことを知らない人が日本語に訳したんだろうなぁ・・・誤訳が結構ある。

この車の解説で”観音開きドア”と言っていた。これはガルウイングであって観音開きじゃねーし。
こんな風に開く観音さまの厨子みたことねーぞ!(真ん中から左右にぎぃーっと開くやつが観音開き)
車の展示とそのオモシロ日本語解説(口調がめちゃまじめなのがまた笑える)を楽しみながらも、建築物としても楽しめる。
外から見てもわかるように、建物はかなりうねって作られている。
中からみると

ほら

これだけ見てると自動車の博物館とは思えない。

(相変わらず普通の人とは違うところにカメラを向けて撮りまくっている俺)
さらに窓の外にはベンツの本社と工場があるので・・・なんかSF映画みたい。

そして、ここも面白い。有名人が実際に所有していた車の展示。
こちらはあのダイアナ妃の愛車。イギリスなので右ハンドルです。

(手前の赤いやつ。その向こうのはローマ法王の車)
これは日本の天皇陛下が所有していた車。防弾ガラスらしいっす。

さらに車好きにはたまらないレーシングカーエリア。

2008年ハミルトンがチャンピオンになった年のF1マシンの実物。

シルバーのマクラーレン。めちゃかっこいいシルバーなんです。ベンツのイメージカラーなんだが、本当に銀の色。近くでみるとボディの曲線が、、、すげーーー。
こちらはアーノルド・シュワルツェネッガー氏が所有していたベンツSクラス。なんでもパパラッチと事件になって新聞沙汰になった車両らしい。

この音声解説がまた笑える。
「このS600はアーノルド・シュワルツェネッガー氏所有のもので・・・(略)・・・ビバリーヒルズの街中で・・・(略)・・・この事件は裁判にまで発展し・・・(略)・・・ターミネーター氏は知事に当選した二日後にこの車を売却しました」
え?ターミネーター氏?わざとそういう表現をしたのかも知れないが、日本語の文脈や口調からはそうは聞き取れない(途中まで普通にシュワルツェネッガー氏と言っていたのに、突然なんの脈絡もなくターミネーター氏に変わっていた・・・しかも音声ガイドらしく淡々とした口調で)
良いのかコレ?怒られるぞ・・・

こちらがボケ担当のオモシロ音声ガイド。みなさんも聖地巡礼の際にはツッコミ役をお願いします。
ここの博物館。一応8階建てで、最初にエレベーターで一番上まで行き、そこかららせん状にぐるぐる降りてくる。NYのグッゲンハイム美術館みたいなつくり。いやー、面白かった。

(エントランスから見上げる)
ちなみに入場料はたったの8ユーロ。
音声ガイドについているベンツのロゴ入りストラップは最後にお土産としてもらえる。
この内容で8ユーロ・・・どこぞの氷の彫刻展とはコストパフォーマンスが違いすぎるぜ!
ちなみにココはグッズのショップもすごい。さっき実物を見てクラクラしたシルバーのF1マシンのミニカー(しかもハミルトンの直筆サイン入り)を発見。

すんごく欲しかったが・・・とてつもなく高い。60ユーロ(=9000円)。ただのちっこい車の置物に9000円。どうしよーーーっと悩んでいるところで、エッセンのSonaさんから電話があり、ドイツ北部は吹雪とのこと・・・それを聞いてあわててノイシュバンシュタインを目指したのでした・・・(Sonaさん良い情報ありがとうございました、おかげで無駄な買い物をしないで済みました)。
ということでポルシェの博物館はいけませんでした・・・またいつか聖地巡礼せねば。
でも、その前にイタリアでフェラーリとランボルギーニの聖地も巡礼したいなぁ。
とどめ。ミュージアムショップで買ったミニカー(5ユーロの安いやつ)の裏の注意書き。

はぁ・・・もうかける言葉が見つからない。2つの文章がどっちも誤訳。意味もまったく逆でよろしいです。
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今日は朝から気温が1℃と高く雨でした。で・・・雪はことごとく溶け。雪景色もおしまい。
アウトバーンを160km/hで走って早々に引き上げてきました。
さて、話はドイツ旅行の初日に戻り、自動車の聖地シュツットガルトに行った日。
なぜここが聖地かと言うと、世界で最初に自動車を作ったメルセデスベンツの本社があるから。
さらにここにはあのポルシェの本社もあるから。
つまりシュツットガルトは自動車のメッカのようなもの。
そして、どちらの会社もリーマンショック前の景気が良かった頃に豪華な博物館を新築したばかり。
それは是非見てみたい!というのが今回の旅行の目的のひとつ。
こちらが自動車のメッカにそびえ建つカーバ神殿、メルセデスベンツミュージアムです。

でかい。。。とんでもなくでかい。

並みの国立の美術館を上回る大きさ。
自動車に興味が無くても、建物もかっこいいし、、、誰でも楽しめるような博物館です。
博物館だけあって、ベンツの歴史(つまり自動車の歴史そのものに近い)が解説してある。

いままでいろいろな自動車の博物館を見たが、ここまで余裕たっぷりできれいな博物館は無かった。

大体どこもボロい車がところ狭しとぎゅうぎゅうに並べてあるものだが・・・
(あ、もちろんここも写真撮影OKなことを確認してます。)
普通に過去の名車も展示してあるが、日本語の音声ガイドがイマイチ。
たぶん車のことを知らない人が日本語に訳したんだろうなぁ・・・誤訳が結構ある。

この車の解説で”観音開きドア”と言っていた。これはガルウイングであって観音開きじゃねーし。
こんな風に開く観音さまの厨子みたことねーぞ!(真ん中から左右にぎぃーっと開くやつが観音開き)
車の展示とそのオモシロ日本語解説(口調がめちゃまじめなのがまた笑える)を楽しみながらも、建築物としても楽しめる。
外から見てもわかるように、建物はかなりうねって作られている。
中からみると

ほら

これだけ見てると自動車の博物館とは思えない。

(相変わらず普通の人とは違うところにカメラを向けて撮りまくっている俺)
さらに窓の外にはベンツの本社と工場があるので・・・なんかSF映画みたい。

そして、ここも面白い。有名人が実際に所有していた車の展示。
こちらはあのダイアナ妃の愛車。イギリスなので右ハンドルです。

(手前の赤いやつ。その向こうのはローマ法王の車)
これは日本の天皇陛下が所有していた車。防弾ガラスらしいっす。

さらに車好きにはたまらないレーシングカーエリア。

2008年ハミルトンがチャンピオンになった年のF1マシンの実物。

シルバーのマクラーレン。めちゃかっこいいシルバーなんです。ベンツのイメージカラーなんだが、本当に銀の色。近くでみるとボディの曲線が、、、すげーーー。
こちらはアーノルド・シュワルツェネッガー氏が所有していたベンツSクラス。なんでもパパラッチと事件になって新聞沙汰になった車両らしい。

この音声解説がまた笑える。
「このS600はアーノルド・シュワルツェネッガー氏所有のもので・・・(略)・・・ビバリーヒルズの街中で・・・(略)・・・この事件は裁判にまで発展し・・・(略)・・・ターミネーター氏は知事に当選した二日後にこの車を売却しました」
え?ターミネーター氏?わざとそういう表現をしたのかも知れないが、日本語の文脈や口調からはそうは聞き取れない(途中まで普通にシュワルツェネッガー氏と言っていたのに、突然なんの脈絡もなくターミネーター氏に変わっていた・・・しかも音声ガイドらしく淡々とした口調で)
良いのかコレ?怒られるぞ・・・

こちらがボケ担当のオモシロ音声ガイド。みなさんも聖地巡礼の際にはツッコミ役をお願いします。
ここの博物館。一応8階建てで、最初にエレベーターで一番上まで行き、そこかららせん状にぐるぐる降りてくる。NYのグッゲンハイム美術館みたいなつくり。いやー、面白かった。

(エントランスから見上げる)
ちなみに入場料はたったの8ユーロ。
音声ガイドについているベンツのロゴ入りストラップは最後にお土産としてもらえる。
この内容で8ユーロ・・・どこぞの氷の彫刻展とはコストパフォーマンスが違いすぎるぜ!
ちなみにココはグッズのショップもすごい。さっき実物を見てクラクラしたシルバーのF1マシンのミニカー(しかもハミルトンの直筆サイン入り)を発見。

すんごく欲しかったが・・・とてつもなく高い。60ユーロ(=9000円)。ただのちっこい車の置物に9000円。どうしよーーーっと悩んでいるところで、エッセンのSonaさんから電話があり、ドイツ北部は吹雪とのこと・・・それを聞いてあわててノイシュバンシュタインを目指したのでした・・・(Sonaさん良い情報ありがとうございました、おかげで無駄な買い物をしないで済みました)。
ということでポルシェの博物館はいけませんでした・・・またいつか聖地巡礼せねば。
でも、その前にイタリアでフェラーリとランボルギーニの聖地も巡礼したいなぁ。
とどめ。ミュージアムショップで買ったミニカー(5ユーロの安いやつ)の裏の注意書き。

はぁ・・・もうかける言葉が見つからない。2つの文章がどっちも誤訳。意味もまったく逆でよろしいです。
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by BelgianWaffle
| 2009-12-23 06:22
| ドイツ
|
Comments(14)
数日にわたりお届けしてきた、冬休み旅行第一弾 南ドイツの旅。
そこを締めくくるのは、ドイツで最大規模と言われる、クリスマスマーケットです。
実はご近所の皆様のブログで、ベルギー周辺は雪だとの情報は得ていました・・・
あわてて帰ろうかと思いましたが・・・まあ、大丈夫だろうってことで、予定通り行っちゃいました。
行き先はニュルンベルク。お目当ては評判のクリスマスマーケット。
朝、フュッセンの街でだらだらしていたせいもあり(内容はまた後日)、ニュルンベルクに到着したのは日没後。
ホテルにチェックインして、早速クリスマスマーケットを目指す。
ニュルンベルクはその名の通り城壁があり、旧市街はこの城壁の中にある。
(ベルクはお城って意味のはず。スウェーデン語だとボリと同じ?)
誰もいない城壁。

ドイツは治安がいいので、誰もいなくても危険な香りがしないところが良い。
途中の商店街で見つけたもの・・・

大量のサンタが特殊部隊のように・・・だんだん街にはサンタが増えてきました。
でっかい教会。

でも、これはまだまだメインではない。
ついにクリスマスマーケットの会場に到着。

確かに規模も大きいし、周りには歴史的な建物が沢山あってきれい!
ちなみに今日の気温はなんと1℃もあった。おとといのシュツットガルトは-12℃だったから、1℃でもかなり暖かく感じる。三脚立ててる余裕があるからねぇ・・・
この奥に見えるのが、フラウエン教会(Frauenkirche)。

ニュルンベルクのクリスマスマーケットの写真と言えば、必ずここが背景に写ってるくらいお決まりのもの。
左下に人間が亡霊のように写ってますが・・・お店の明るさと教会の明るさを合わせるためにいろいろやっていたら、足が切れただけです。心霊写真ではありませんのでご安心ください。
ニュルンベルクと言えば、木のおもちゃで有名です。この木のおもちゃはドイツの観光地で結構売っているんですが・・・クオリティが高くてめちゃめちゃ欲しくなるんです。高いんだけど・・・

巨大なクリスマスピラミッド(というらしいです)。本物はテーブルサイズで、ろうそくの炎の上昇気流が上のプロペラに当たってクルクル周るんです。これは巨大すぎて電動のようです。
他にはこんなのとかあります。ろうそくたてかな?

左端に写ってるのが、普通のクリスマスピラミッド。たぶんこれで300ユーロくらいでしょう。
さすがにここのクリスマスマーケットは有名なので、日本人も含め観光客が結構いました。
で・・・
人ごみを避けて路地裏へ

人が多いと写真が撮りにくいので・・・
こちらも人のいない路地裏からの教会の写真

クリスマスマーケット撮影の奥義。長時間露光。

シャッタースピード13秒です。普通に撮るとお店の前は人だらけになっちゃうので。
ここニュルンベルクのクリスマスマーケットをもって今回の南ドイツの旅は終わり。
そして、おそらくここで今年のクリスマスマーケット狩りも終わり。
結局、エッセン、ブリュッセル、パリ、シュツットガルト、ニュルンベルクと今年は5箇所を制覇。
なかなかの収穫ではないでしょうか?
やっぱりドイツのクリスマスマーケットが良かった。ブリュッセルはちょっと悲しくなるくらいに・・・しょぼい(というよりケバい)。
ちょっと高いところからのクリスマスマーケットの眺め。

確かにドイツ最大というだけのことはある。お店全部見てたら何時間かかることやら・・・
明日はブリュッセルに帰ります。
昨日・今日とまだ紹介していないものが多数あるので、旅行記自体はもう少し続きます。
早く今回の写真も出し切っておかないと、また次の旅行が・・・次はすごいぜ・・・ふっふっふ。
しかし、明日無事に帰れるかなぁ・・・大渋滞でないといいですが。
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そこを締めくくるのは、ドイツで最大規模と言われる、クリスマスマーケットです。
実はご近所の皆様のブログで、ベルギー周辺は雪だとの情報は得ていました・・・
あわてて帰ろうかと思いましたが・・・まあ、大丈夫だろうってことで、予定通り行っちゃいました。
行き先はニュルンベルク。お目当ては評判のクリスマスマーケット。
朝、フュッセンの街でだらだらしていたせいもあり(内容はまた後日)、ニュルンベルクに到着したのは日没後。
ホテルにチェックインして、早速クリスマスマーケットを目指す。
ニュルンベルクはその名の通り城壁があり、旧市街はこの城壁の中にある。
(ベルクはお城って意味のはず。スウェーデン語だとボリと同じ?)
誰もいない城壁。

ドイツは治安がいいので、誰もいなくても危険な香りがしないところが良い。
途中の商店街で見つけたもの・・・

大量のサンタが特殊部隊のように・・・だんだん街にはサンタが増えてきました。
でっかい教会。

でも、これはまだまだメインではない。
ついにクリスマスマーケットの会場に到着。

確かに規模も大きいし、周りには歴史的な建物が沢山あってきれい!
ちなみに今日の気温はなんと1℃もあった。おとといのシュツットガルトは-12℃だったから、1℃でもかなり暖かく感じる。三脚立ててる余裕があるからねぇ・・・
この奥に見えるのが、フラウエン教会(Frauenkirche)。

ニュルンベルクのクリスマスマーケットの写真と言えば、必ずここが背景に写ってるくらいお決まりのもの。
左下に人間が亡霊のように写ってますが・・・お店の明るさと教会の明るさを合わせるためにいろいろやっていたら、足が切れただけです。心霊写真ではありませんのでご安心ください。
ニュルンベルクと言えば、木のおもちゃで有名です。この木のおもちゃはドイツの観光地で結構売っているんですが・・・クオリティが高くてめちゃめちゃ欲しくなるんです。高いんだけど・・・

巨大なクリスマスピラミッド(というらしいです)。本物はテーブルサイズで、ろうそくの炎の上昇気流が上のプロペラに当たってクルクル周るんです。これは巨大すぎて電動のようです。
他にはこんなのとかあります。ろうそくたてかな?

左端に写ってるのが、普通のクリスマスピラミッド。たぶんこれで300ユーロくらいでしょう。
さすがにここのクリスマスマーケットは有名なので、日本人も含め観光客が結構いました。
で・・・
人ごみを避けて路地裏へ

人が多いと写真が撮りにくいので・・・
こちらも人のいない路地裏からの教会の写真

クリスマスマーケット撮影の奥義。長時間露光。

シャッタースピード13秒です。普通に撮るとお店の前は人だらけになっちゃうので。
ここニュルンベルクのクリスマスマーケットをもって今回の南ドイツの旅は終わり。
そして、おそらくここで今年のクリスマスマーケット狩りも終わり。
結局、エッセン、ブリュッセル、パリ、シュツットガルト、ニュルンベルクと今年は5箇所を制覇。
なかなかの収穫ではないでしょうか?
やっぱりドイツのクリスマスマーケットが良かった。ブリュッセルはちょっと悲しくなるくらいに・・・しょぼい(というよりケバい)。
ちょっと高いところからのクリスマスマーケットの眺め。

確かにドイツ最大というだけのことはある。お店全部見てたら何時間かかることやら・・・
明日はブリュッセルに帰ります。
昨日・今日とまだ紹介していないものが多数あるので、旅行記自体はもう少し続きます。
早く今回の写真も出し切っておかないと、また次の旅行が・・・次はすごいぜ・・・ふっふっふ。
しかし、明日無事に帰れるかなぁ・・・大渋滞でないといいですが。
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by BelgianWaffle
| 2009-12-22 06:45
| ドイツ
|
Comments(14)
今日はシュツットガルトで自動車の博物館を二箇所見学予定でした・・・
朝からベンツミュージアムを見学して、昼飯を食べていたときにふと気がついた。
今日も快晴、こんな天気が良い日に博物館なんて見ていていいのだろうか?
冬のヨーロッパで青い空が見える日なんて数えるほどしかない。その上、雪景色なのである。
博物館は逃げない。いつでもそこで待っていてくれるはず!
ということで、急遽予定を変更し、ドイツ南部の町フュッセンに向かう。
お目当てはもちろんノイシュバンシュタイン城。
ここは俺の中では世界で見たい建物ベスト3のひとつ(後はモンサンミッシェルとサグラダファミリア)。
雪景色の中、シュツットガルトから走ること200キロ。

ついに到着です。
夢にまで見たお城。

見事に雪景色。
さて、お城の近くに車を止め、お城を見るのにもってこいとうわさのマリエン橋を目指す。
橋まではこんな山道を約40分歩くことになる。結構な斜面だし雪で歩きにくいし・・・結構過酷。

(普段はバスがあるらしいが、雪のためバスは運休。あっても乗らないけど)
でも、今回はこんなこともあろうかと、靴につけるスパイクを持ってきたのでした。

(靴は雪が入りにくいようにバッシュ)
このスパイクと雪の山道、、、ベルギー来る前に嫁と白川郷の展望台に登ったときとまったく同じパターン。
俺っていつもこんなことしてるんだなぁ。。。眺望を求めてひたすら登る・・・
そしてそのマリエン橋からの眺め・・・

まさにディズニーランドのシンデレラ城。
普段、ヨーロッパの町並みにしろ、このお城にしろ、日本人ってディズニー的なものが見れたときに、”わぁ、ディズニーみたい!”って感動するんだよなぁ・・・こっちの方が本物なのに・・・
よく見るとお城の下の方に網がかかっている。実は今、ノイシュバンシュタイン城は改修中なんです。

来年まで続くらしいですが、まあ、あの足場はさほど目障りではないレベルなのでぎりぎりOKでしょう。
さて、死ぬほど見たかったポルシェ博物館をパスしてまで、ここに急いだ理由はひとつ。
事前の調査では、このマリエン橋から夕焼けのお城がいい感じになるはずだから。
夕焼けの時間に間に合うように、急いだのでした・・・
が・・・橋に到着するなり、突然灰色の雲が出てくる。
これでは夕焼けは期待できない。急遽予定を変更して、別の角度から夜景バージョンを狙う。
登りは40分以上かかったが、下りは25分。さっさと下山し、車でべスポジを探す。
他人のお庭(?)から。。。

さらに別角度から

ここ・・・車がないと絶対に来れないなぁ。。。ツアーでは見られない眺めです。
(平然と撮っていますが、結構遠いので望遠レンズ使用です。)
ノイシュバンシュタイン城の近くにもうひとつホーエンシュヴァンガウ城があります(右側のオレンジ色)。

うーん、城のライトアップの光の強さが違いすぎてうまく撮れなかった・・・小さいし・・・明日撮り直しだな。
はぁ・・・来た甲斐あったなぁ。次は家族一緒に夏に来たいなぁ。
しかし、ふと思ったんだが、ノイシュバンシュタイン城の屋根はきれいなブルーなのである(ガイドブックの写真によると)。雪が積もっていると、屋根も白くなってしまってメリハリがイマイチだなぁ。
明日はお城の中を見学するかどうか迷い中。なにしろ中は写真ダメらしいしなぁ。。。
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朝からベンツミュージアムを見学して、昼飯を食べていたときにふと気がついた。
今日も快晴、こんな天気が良い日に博物館なんて見ていていいのだろうか?
冬のヨーロッパで青い空が見える日なんて数えるほどしかない。その上、雪景色なのである。
博物館は逃げない。いつでもそこで待っていてくれるはず!
ということで、急遽予定を変更し、ドイツ南部の町フュッセンに向かう。
お目当てはもちろんノイシュバンシュタイン城。
ここは俺の中では世界で見たい建物ベスト3のひとつ(後はモンサンミッシェルとサグラダファミリア)。
雪景色の中、シュツットガルトから走ること200キロ。

ついに到着です。
夢にまで見たお城。

見事に雪景色。
さて、お城の近くに車を止め、お城を見るのにもってこいとうわさのマリエン橋を目指す。
橋まではこんな山道を約40分歩くことになる。結構な斜面だし雪で歩きにくいし・・・結構過酷。

(普段はバスがあるらしいが、雪のためバスは運休。あっても乗らないけど)
でも、今回はこんなこともあろうかと、靴につけるスパイクを持ってきたのでした。

(靴は雪が入りにくいようにバッシュ)
このスパイクと雪の山道、、、ベルギー来る前に嫁と白川郷の展望台に登ったときとまったく同じパターン。
俺っていつもこんなことしてるんだなぁ。。。眺望を求めてひたすら登る・・・
そしてそのマリエン橋からの眺め・・・

まさにディズニーランドのシンデレラ城。
普段、ヨーロッパの町並みにしろ、このお城にしろ、日本人ってディズニー的なものが見れたときに、”わぁ、ディズニーみたい!”って感動するんだよなぁ・・・こっちの方が本物なのに・・・
よく見るとお城の下の方に網がかかっている。実は今、ノイシュバンシュタイン城は改修中なんです。

来年まで続くらしいですが、まあ、あの足場はさほど目障りではないレベルなのでぎりぎりOKでしょう。
さて、死ぬほど見たかったポルシェ博物館をパスしてまで、ここに急いだ理由はひとつ。
事前の調査では、このマリエン橋から夕焼けのお城がいい感じになるはずだから。
夕焼けの時間に間に合うように、急いだのでした・・・
が・・・橋に到着するなり、突然灰色の雲が出てくる。
これでは夕焼けは期待できない。急遽予定を変更して、別の角度から夜景バージョンを狙う。
登りは40分以上かかったが、下りは25分。さっさと下山し、車でべスポジを探す。
他人のお庭(?)から。。。

さらに別角度から

ここ・・・車がないと絶対に来れないなぁ。。。ツアーでは見られない眺めです。
(平然と撮っていますが、結構遠いので望遠レンズ使用です。)
ノイシュバンシュタイン城の近くにもうひとつホーエンシュヴァンガウ城があります(右側のオレンジ色)。

うーん、城のライトアップの光の強さが違いすぎてうまく撮れなかった・・・小さいし・・・明日撮り直しだな。
はぁ・・・来た甲斐あったなぁ。次は家族一緒に夏に来たいなぁ。
しかし、ふと思ったんだが、ノイシュバンシュタイン城の屋根はきれいなブルーなのである(ガイドブックの写真によると)。雪が積もっていると、屋根も白くなってしまってメリハリがイマイチだなぁ。
明日はお城の中を見学するかどうか迷い中。なにしろ中は写真ダメらしいしなぁ。。。
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by BelgianWaffle
| 2009-12-21 05:08
| ドイツ
|
Comments(22)