予想外の大雪に降られる

ラスベガスで時差ぼけを直しながら4泊を過ごし、今回も国立公園周遊へ。



今回も期待を裏切らない快晴が続くネバダ州。

ラスベガス近郊の人造湖ミード湖。


去年は通り過ぎてしまった見晴台からの風景。

そんな気持ちの良い風景を眺めながら1年前と同じ道を走るキャデラック。


この日の目的地フラッグスタッフの100キロ手前で、高速道路を降りる。


目指したのは、去年も行ったルート66沿いの町セリグマン。



去年買おうと思っていて結局買わなかったおみやげ物を買うため・・・



でも・・・店が開いてない。




この日は12月26日。




多くのお店はクリスマス休暇で休業だったのでした。




仕方なく観光客もほとんどいないし（これは去年も同じ）、お店もやっていないセリグマンを歩く。




こんな朽ちた車がおいてあって味はあるけど、、、店もやってないとなんかさびしい。




マネキン？人形？が怖さを増幅するし、しかもなんだかすごく寒い。
前の日までラスベガスが10℃くらいあったのに、この日から急に冷えて、セリグマンは0度。




やっと一軒だけ、営業しているお土産屋を発見。




このゴテゴテした感じはルート66っぽい雰囲気だけど、



このマネキンは何なんだろう・・・

ここでちょっとした買い物を済ませ、この日のホテルを目指します。



が・・・フラッグスタッフ周辺に近づくと異変が・・・




雪が・・・一年前のラスベガス旅行でも、その前にこの辺をドライブしたときも、
一度も雪はおろか雨も降らなかったのに・・・

走行中のボンネットにつもる雪。



フラッグスタッフは激しい雪。

アメリカのレンタカーって（場所にもよるのかもしれないけど）、スタッドレスタイヤ装着じゃない。
一応車が四輪駆動なのが救いだけど、、、



こうして国立公園周遊ドライブツアーは、大雪でのスタートとなったのでした。

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