一面のチューリップを見に
2012年 04月 25日
それは本場オランダで一面のチューリップ畑を見ること。
パパの三脚を奪い取るぼうや。
ここのところ雨で寒い日ばかりのベルギー。
たった200キロしか離れていないオランダももちろん同じような天気で・・・
この日もどんよりした空。
せっかくお弁当持参でチューリップ見ながらお昼ご飯を食べようと思ったのに・・・
寒くて断念。車の中から、この景色を見ながらの食事になりました。
食事の後はいつもどおりシャボン玉遊び・・・
ぼうやの背後に迫る黒い雲。
やっぱりすぐに雨が降っちゃいました。
でも雨雲は小さかったので、ちょっと待ったらどんどん空は明るくなって・・・
気持ちの良い空に!
シャボン玉再開!
今年最初に見つけたスポットは・・・畑の規模も大きいし、遠いけど風車も見える。
風が強くて、ぼうやがシャボン玉に囲まれるような写真は撮れなかったけど・・・まずまずのスタート。
そしてさらなる絶景を求めて移動開始。
道中で見つけたいかにもオランダな風景。3つの風車が並んでいい雰囲気でした。
オランダな風景を楽しみながらいつもの場所に到着するころには、空はすっかり快晴。
そこに通る黄色い電車。まさに「世界の車窓から」で見たような風景。
いつもどおりチューリップ畑にぼうやを投入。
だいぶ気温も上がっていたので、上着と帽子を脱がしました。
ぼうやがこの風景を楽しんだのかどうかはわかりませんが・・・
毎年恒例の4月の写真を
今年も無事に撮ることができました。
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