ベルギーでの生活や、周辺国への旅行を写真を中心に紹介


by BelgianWaffle

パンダ!

夏休み旅行記続き

ドレスデンを出発して向かったのは首都ベルリン。


向かったのはベルリン動物園
パンダ!_c0187779_5291282.jpg

ここは世界でも最大級(つまり最大ではないってことか?)の動物園で、
今はなくなってしまったけどホッキョクグマのクヌートが居た動物園。


自動車博物館も好きだけど、動物園も好きなぼうや。



最初にぼうやを出迎えてくれたのは
パンダ!_c0187779_35410.jpg



アルパカ
パンダ!_c0187779_352418.jpg

毛を刈った直後なのか・・・スリムなアルパカたち。


ふーん
パンダ!_c0187779_37550.jpg



そして
パンダ!_c0187779_355197.jpg

眠そうなヤギの一種。
あまり動物園の中であることが分かりにくく展示してあるのは
海外の動物園の良いところ。


この日は夏らしく暑い一日。
パンダ!_c0187779_382038.jpg

ぼうやは元気に歩き回って・・・・



どんぐり見つけた!
パンダ!_c0187779_371980.jpg



ゴリラの像と記念撮影。
パンダ!_c0187779_384287.jpg

この不安そうな顔・・・
ちょっと高くて(地上60cmくらい 笑)狭い場所だったので、
「あぶない」
の表情でした。



キリっとしたライオンと
パンダ!_c0187779_39648.jpg




だらっとしたジャガー
パンダ!_c0187779_314588.jpg

もちろんこういった定番の大物動物もいるんですが、なんと言ってもここベルリン動物園の
うりのひとつは



こちらのダラっとした
パンダ!_c0187779_3193233.jpg

パンダ。



もちろんぼうやとパンダのセット撮影に挑戦!
パンダ!_c0187779_4392336.jpg

が・・・パンダはガラス張りの部屋の中にいるので、ガラスが反射するし、



笹の茂みのすぐ近くで寝ているので、後姿しか撮れない。
パンダ!_c0187779_440189.jpg

この右側の茂みが無ければもっと撮りやすいのに・・・


立派なおしり
パンダ!_c0187779_5152566.jpg

こりゃまともな写真は撮れないな・・・


ちなみに最近、「となりのトトロ」の前に作られていた「パンダコパンダ」を
何度も観ていたぼうや。本物のパンダに会えると期待していたのに・・・

本物のパンダのだらけっぷりから、一瞬にして興味は失せていたのでした・・・
子どもってこんなものだよなぁ。


しかたなくパンダは諦めて他の動物を楽しむことに。
パンダ!_c0187779_518438.jpg

フェネックキツネ


色々と動物を見て周って、もう一度パンダコーナーに戻ると・・・


ん?


起き上がってご飯を食べてる!
パンダ!_c0187779_519407.jpg

この寂しげな後姿


檻の反対側へ回ると、何とか木の下にパンダの顔が見える!
パンダ!_c0187779_5202086.jpg

よーし、これがチャンスだ!



パンダとぼうやの記念撮影!
パンダ!_c0187779_5205211.jpg

うーん、パンダが下向いちゃっているな。
っと何枚か撮っていると・・・



ぼうやはすっかりパンダへの興味は失せており・・・次の場所へ行きたがる。
パンダ!_c0187779_5213281.jpg

望遠レンズの圧縮効果と、手前の被写体と奥の被写体の距離差を考慮するなど・・・
色々手は尽くしましたが、この写真が限界。


一応、ぼうやが本物のパンダを見たと言う証拠写真。
自分自身も本物のパンダを見るのは・・・きっと30年ぶりくらいだと思う。
小さい頃に上野動物園でパンダを観たらしいですが、全く記憶に無いので、
これが自分自身にも実質的には初パンダ。

うーん、本場中国で子供のパンダとか抱っこで撮りたいな。


そして、まだまだ園内をお散歩。



ガンを飛ばすペンギン
パンダ!_c0187779_5255282.jpg




動物園での被写体として結構好きなのがシマウマ。
パンダ!_c0187779_5263859.jpg



こうやって水面にシマが反射しているのが良い。
パンダ!_c0187779_5265287.jpg

以前、ケニアに行った時に、こういうシーンが撮りたかったなぁ。。。



そして、そんなシマシマのパカパカ(ぼうやは馬をパカパカと呼ぶ)を眺めるぼうや。
パンダ!_c0187779_5271240.jpg




最後、出口付近で人だかりを発見。

なんと、このサイがエサ欲しさに人に近寄ってくる・・・らしい。
パンダ!_c0187779_528851.jpg



これがすごく近くて、鼻とかに触れちゃう。みんなサイに触ろうと、集まっていたのでした。
パンダ!_c0187779_5283986.jpg



もちろん触ってみました。人生初のサイにタッチは・・・意外と柔らかい皮膚でした。
それを観ていたぼうや、「ぼくも触りたい!」っと言い出し、サイがぼうやに近づくのを待つ。

が・・・いざサイが来たら「こわいから、触らない」っと言い出す始末。
そして、サイから離れて、出口から出た直後に、
「やっぱりぼくも、触りたかった」っと言い出す。うーん、ちょっと遅かったね。


ぼうやはこの後も数日間、このサイに触り損ねたのを根に持っていて、
「こわいこわい(サイのこと)、触りたかった」
っと言っていたぼうやなのでした。


↓ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
by BelgianWaffle | 2011-09-16 06:55 | ドイツ