旧東ドイツな夜景
2011年 09月 12日
ドレスデンで宿泊したホテルは、部屋が広いので、ぼうやが寝た後で
こっそり抜け出すのも簡単。
ということでプラハに続いて夜景撮影に出発。
まずはホテルのすぐ横、フラウエン教会の夜景。
このときはまだドレスデンに到着したてで、どこになにがあるのか全く把握できていない。
ガイドブックのおおざっぱな地図を頼りに、それっぽい方角へ歩くと
川の手前に雰囲気のある時計を発見。
目の前の階段を登ると、エルベ川を眺める堤防に上がれます。
堤防側から教会の方を振り返る。
ここドレスデンは戦争で大部分が破壊され、フラウエン教会も数十年瓦礫のままで
放置されていて2005年に再建されたもの。
周りの建物やレストランも旧市街の雰囲気のままで新しく建てられたようです。
このレストラン街、建物は綺麗なのに、古い雰囲気が不思議。
ドレスドン城と三位一体大聖堂の夜景
この大聖堂には屋根に78体の聖人石像がついてます。
そしてすぐ横にあるオペラ座(ゼンパーオペラ)
入り口が豪華です。
そのオペラの横にあるのがウヴェンガー宮殿。
この日は何かイベントをしているらしく、中は怪しく紫にライトアップされていました。
この辺りはどっちを向いてもきれいなライトアップだらけ
予想以上にきれいな夜景撮影を楽しみながらホテルへ戻りました。
ホテルへ戻る途中にも、ついでにもう一枚。
こんなに夜景がきれいなドレスデン。
世界遺産ではありません。もともとは世界遺産だったんですが、
数年前に新しい橋を作ったために世界遺産から外されてしまったらしいです。
とはいえ、新しい橋があってもなくても、さすがに(元)世界遺産だけはあります。
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