フライト遅れ→キャンセル→遅れ・・・
2010年 09月 04日
で・・・帰りの飛行機は16時35分発。
空港に15時半に到着して、さくっとチェックインして、セキュリティゲートをくぐる。
その先でゲートが開くまで、お店のあるエリアで待つ方式の空港でした。
ゲートが開くまで、30分・・・20分・・・とだんだん電光掲示板の数字は順調に減り、
慌ててぼうやのお土産とかを買って、待っていると・・・
急にフライト1時間延期のお知らせ。
なんだよ・・・せっかく慌ててお土産とか、雑誌とか買ったのに(ベルギーと違って英語の本がいっぱい)。
仕方ないので、待つこと一時間。
ゲートオープンまで後5分となったところで、急にフライトキャンセルのお知らせ。
でた。飛行機会社の必殺技、勝手にフライトキャンセル。
で・・・係りの人(これが飛行機会社の人間ではなくて、そういうことをまとめて請け負っている会社の人間)が来てグダグダ説明開始。
でね・・・英語の国、つまりイギリスなんですが、本場のイギリス英語ってめちゃめちゃスピードが速いし、
なんだか独特な発音だし(これが本場で、自分のなじんでいるのがニセモノなんだけど)、全く理解できない。
そもそも説明もグダグダだし・・・ひとごとだし(そりゃ彼らのミスではないだろうけど)。
で・・・そこからグダグダの説明に振り回されること1時間。
結局次の20時20分のフライトに乗れそうと判明。
でも、一度ターミナルに戻って、荷物を受け取って、チェックインからやり直し。
今度はチェックインカウンターは長蛇の列だし・・・
こういう場合はお詫びとして、空港内で有効なお食事券がもらえる。
今回はたったの6ポンド(約750円くらい?)。
で・・・空港内のニューヨーク イタリアンレストランという、よく意味の分からないレストラン(イギリスには結構あるチェーンみたい)で夕食。
会計で6ポンドのお食事券を店員に渡すと、「あー、これはここでは使えないよ」っと言いやがる。
普通、こういうチケットって空港内全部有効だろう?!
(しかも食べたのは一番大きいレストランが集まっているフードコーナーのような場所)
ありえん
しかも、店員のおやじ、近くにいた責任者っぽい女の人にチケットを見せて確認したら、
「使えるって。君達ラッキーだったね」っと言い出す始末。
そして、またまた行列に並んでセキュリティーチェックを通過してみると・・・
またまたフライト1時間遅れ。
20時20分のフライトが21時25分に。
で。。。またまた1時間お店とか見ながら時間をつぶして、ついに9時過ぎにゲートがオープン。
そこから登場開始まで20分以上待って・・・・
飛行機が飛んだのが21時45分。
ちなみにイギリスとベルギーには1時間の時差があるので、これはベルギーでなら22時45分にあたるわけで・・・
そこから1時間のフライトでベルギーに23時45分に到着。
荷物が出てくるまでに30分待って・・・
外に出たら24時半。。。。
で・・・家についたのが1時前。
結局空港についてから家に着くまで9時間が経過。
これだけあったら車でも帰れてるよ。。。
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