あきれるほどゴマをする中華レストラン
2010年 05月 10日
とはいえ、外も寒いので油断は禁物。今日も一日家で大人しくしていました。
と言うことで、今日は昔の写真を使ってのネタです。
アメリカ出張に行ったときには必ず行くお気に入りの中華レストランがあります。
それがここP.F. Chang'sです。
なぜお気に入りか・・・
いかにもアメリカ!と言う感じの入り口の注意書き。
「ここで出されている料理や飲み物には、ガンを起こしたり、胎児に障害が出たりする恐れがある化学物質が含まれています」ってな感じ。
日本なら「じゃー、そんなレストラン入らない!」となりそうな恐ろしい注意書き。
訴訟の国アメリカでは、こういうアホらしい注意書きがないと、訴えられる可能性があるってことだろう・・・
こんな面白い注意書きも好きなんだけど、
ちょっとおしゃれな店内の雰囲気や
料理の味も良いところ。
まあ、要は美味しいから良く行くわけですが・・・
そして、タイトルに書いたゴマの件。
料理にどっさりとゴマが乗って出てくる!ってわけではない。
アメリカはチップの国。レストランではウエイターに料理の代金の15%とか20%くらいをチップで渡すのが慣例。チップの額はある程度決まっているが、サービス次第ではチップが増減するため、アメリカでは店員のサービスは(ヨーロッパに比べて)良い(日本の方が良いけど)。
以前、この中華で食事をしたときの店員。
注文をとる時に、俺が一品頼むたびに、
俺「えっと、まずはビールと」
店員「Good, choice!」 (まじめな顔かつやや驚きながら)
俺「この焼き餃子と」
店員「Perfect choice!」 (感嘆のため息混じりに)
俺「このチャーハン」
店員「Excellent choice!」 (尊敬のまなざしで)
ってな感じで、歯が浮くようなリアクションでゴマをすってくれる。
焼き餃子とかチャーハンを注文がエクセレントなわけがないだろうが・・・
このお店。知っている限りではロスとフェニックスにあります。
近くにお立ち寄りの際はいかがですか?エクセレントって言ってもらえるかも・・・
↓ブログランキングに参加しています。そりゃエクセレントだ!と思ったらクリックお願いします。
にほんブログ村
人気ブログランキングへ