ベルギーでの生活や、周辺国への旅行を写真を中心に紹介


by BelgianWaffle

ただいま!

今日、7日間のアフリカ旅行から無事に帰ってきました。


行き先はケニア。人生で21カ国目の国です。
そして、これで6大陸のうちの4つ目を制覇!


結局、今回は旅先からの更新ができなかったので、ネタが大量にたまっています。
詳細は明日から本格的にアップすることとして、今日はざっと1週間の選りすぐりの写真を公開です。



ケニアに行きたかった理由は、子供の頃からテレビや本で見ていたアフリカの大自然が見てみたかったから
サバンナ





そして、そこで暮らす動物を見てみたかったから
バッファロー




さらにその文化が見てみたかったから
マサイの人々





ここで見れるものは
う

今まで見てきたものとは全く違う世界





いままで動物園でしか見たことの無い動物達が
食事中

実際に野生の中で生きている姿が見れる。





ガラスやアクリルの板、鉄格子や柵もなにも無く、直接動物を見れる。
草をはむ

その分、クリアな写真が撮れる!!




それなりにはリスクはあるけど
ぐったり

そのリスクに見合った光景が見られる。




動物園とは違って、必ずお目当ての動物に出会える訳ではないが・・・
ハエだらけ

出会えた時のうれしさはまた格別。




運が良い時には
3兄弟

子供にも遭遇できる。かわいい仔ライオン。





宿泊したロッジも、これまでの常識とは違うことが沢山ある。
頭蓋骨





毎朝、5時半(ベルギーなら3時半)起床は厳しかったけど、
朝霧

おかげで見れたものも沢山あった。




想像もしていなかった事件も・・・
朝日を受けて





日本人では想像もできない生活をしている人たち
ケニアの町並み





テレビで見て想像していたよりインパクトのある現実
路地裏






動物園ではぐったりしているところしか見られない動物が、
肉食

思った以上に活発に動いていたり





期待していた以上にきれいな景色が見れたりもする。
African Sun Rise






今回は出番が少なかった魚眼レンズ
日の出前

あまりにも広すぎて望遠レンズが大活躍だった。






ガイドブックなどを読んだおかげで動物の生態にも詳しくなれた
ガー

生態を知ることで絶好のタイミングで写真を撮ることもできる。




動物がいなくても、風景だけでも絵になる
平原の虹




しばらくは、そんなケニア旅行記が続きます。
では、ヨーロッパのみなさん良いお年を!日本はすでに明けてますね。おめでとうございます!


2010年もよろしくお願いします。


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by BelgianWaffle | 2010-01-01 04:46 | アフリカ