古城の続き
2009年 04月 20日
さて、静かな古城は実はファミリー向けイベント会場で・・・の続き。
気を取り直して、次のお城を目指す。
ガイドブック・近辺の観光案内などをみると、ベルギー国内に何箇所か古城があるらしい。
そのなかで、「池に白鳥がいる、さらに周りの庭園には鹿が飼われている」とのアンヌボワ(Annevoie)城へ行ってみることにする。
その移動中で見つけたお城。

個人のお宅のようです・・・
ここがそのお城・・・というか庭園があって、その中にお城があるみたい。

実はここが第二の悲劇(第一は古城跡がイベント会場だったってやつ)の始まりだった。
さてその悲劇とは
①入場料が高い。
一人7.5ユーロ、駐車場も1.2ユーロ取られる。
②庭園のウリであるはずの花があまり咲いていない。

③楽しみにしていた動物エリアは閉鎖されていた・・・
全く予告もなければ、案内もなし。単に進入禁止のロープが張られていた。
④無駄に広い
妊婦も居るので相当のんびり休みながら・・・
と言った感じです。
では、そのがっかりな古城見学の様子を紹介します。
せっかく綺麗な庭園ではあるが、花が咲いてない。。。

生い茂る並木。

ぽつっぽつっとは咲いてるんだけどなぁ。

これがアンヌボワ城(だと思う)

中には入れず。ちょうど正面に白鳥が居てくれて写真としてはいい感じになったかな。
池に居た黒鳥

最近、嫁はこういう事態(突然、動物に遭遇)に備えて、出かけるときにはパンを持ってます。
いつもどおり餌付けしておきました。

まだまだほとんど咲いてない花壇。

バラ園・・・全く咲いてない。

これだけで17ユーロ。高い。
その前の古城と合わせてすでに33ユーロ。結構金かかる。
これに懲りず、第三の悲劇に向けて次のお城へ向かったのでした・・・ つづく
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気を取り直して、次のお城を目指す。
ガイドブック・近辺の観光案内などをみると、ベルギー国内に何箇所か古城があるらしい。
そのなかで、「池に白鳥がいる、さらに周りの庭園には鹿が飼われている」とのアンヌボワ(Annevoie)城へ行ってみることにする。
その移動中で見つけたお城。

個人のお宅のようです・・・
ここがそのお城・・・というか庭園があって、その中にお城があるみたい。

実はここが第二の悲劇(第一は古城跡がイベント会場だったってやつ)の始まりだった。
さてその悲劇とは
①入場料が高い。
一人7.5ユーロ、駐車場も1.2ユーロ取られる。
②庭園のウリであるはずの花があまり咲いていない。

③楽しみにしていた動物エリアは閉鎖されていた・・・
全く予告もなければ、案内もなし。単に進入禁止のロープが張られていた。
④無駄に広い
妊婦も居るので相当のんびり休みながら・・・
と言った感じです。
では、そのがっかりな古城見学の様子を紹介します。
せっかく綺麗な庭園ではあるが、花が咲いてない。。。

生い茂る並木。

ぽつっぽつっとは咲いてるんだけどなぁ。

これがアンヌボワ城(だと思う)

中には入れず。ちょうど正面に白鳥が居てくれて写真としてはいい感じになったかな。
池に居た黒鳥

最近、嫁はこういう事態(突然、動物に遭遇)に備えて、出かけるときにはパンを持ってます。
いつもどおり餌付けしておきました。

まだまだほとんど咲いてない花壇。

バラ園・・・全く咲いてない。

これだけで17ユーロ。高い。
その前の古城と合わせてすでに33ユーロ。結構金かかる。
これに懲りず、第三の悲劇に向けて次のお城へ向かったのでした・・・ つづく
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by BelgianWaffle
| 2009-04-20 05:25
| ベルギー観光編

