手投げ
2009年 04月 16日
アントワープという街の名前は、手を投げる (ant werpen)というのが元らしい。
なんだかだれかが、巨人の手を切って、投げたという伝説らしく・・・(あいまい)
市庁舎のある広場には

そのものズバリな銅像が立てられています。

その結果・・・手のお土産が多い。
ペンダントトップ詰め合わせ。115ユーロっす。どうっすか?

コレ買った人は、「さーて、今日は何色の手にしようかなぁ」って迷うんだろうか・・・
その前に手の形のペンダント・・・うーん、どうなんだろう。。。着けるのか?
さて、この市庁舎のある広場にも馬車が居ます。

今回は嫁が眠たかったため乗らず。
さらにアントワープには二階建て観光馬車というものが存在する。
コレ!

この馬車も相当な大きさだし、人も沢山乗っている(20人くらいは乗れる)ので、
引いている馬2頭はとても巨大。こんなでかい馬が居るとは・・・驚き。
こちらは料金が安いみたい。
広場を離れて川?の方へ行くと、

なんかおどろおどろしい雲。
ハマーのリムジン登場!!中から花嫁さんが出てきました。

古い街並みにハマーのリムジンとは・・・面白いアンマッチ

この川沿いにはお城があります。

ドラクエとかで出てきそうな、お城!
すでに時間が遅くて中は見学できず。
近くにあった銅像。

これが手を切られた巨人かな?
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by BelgianWaffle
| 2009-04-16 06:02
| ベルギー観光編

