やっとルーブル
2013年 04月 07日
今回のパリの目的の一つはここ。
ルーブル美術館。
ベルギーに来て4年。
ここまで来るのは何度目か・・・でも、ぼうやと一緒に入館したことがなくて。
予想通り長蛇の列に並ぶ。
看板が立っていて、ここから1時間待ち。
でも、20分後には無事入館。この待ち時間表示のテキトーさがヨーロピアン。
まずはやっぱりこの絵を目指さなくては
ルーブルは人も多いけど、すごく広いのでぼうやものびのび歩ける。
さっそくルーブルの目玉の一つが見えてきた。
ぼうやが眺める先には
サモトラケのニケ
いつか美術の授業とかで習うはずだけど・・・ぼうやは覚えているかなぁ。
その後も広い館内を地図を頼りに進む。
ルーブルって展示物もすごいんだろうけど
建物そのものもすごい
おもわず見とれるぼうや
ヴェルサイユ宮殿を思い出す。
だんだん近づく世界一有名な絵画の展示室
この部屋があの絵画の展示室
モナリザ
防弾ガラスのケースに入っている、世界でたぶん一番有名な、そしてたぶん一番高価な絵画。
昔、ここに来た時には撮影禁止だったはずだけど・・・
今回はOKになったみたいです。
それにしても人がすごくて、全く落ち着いて絵を眺める雰囲気ではない。
絵は小さいし、距離も微妙に遠いし・・・
どうせ防弾ガラスなんだから、せめてガラスに張り付いてゆっくり見たかった。
ぼうやがつぶされる前に退散。
ちょっと遠くからぼうやとモナリザ(の額縁)の記念撮影。
地図を片手に次の目的地を探すぼうや
これだけ絵があると、きっとすごい絵なんだろうけど・・・どうでもよくなってくる。
ぼうやが最後に見た有名な作品は・・・
ミロのビーナス。
主要な3つの作品だけを見て、そうそうに退散したのでした。
これでルーブルの無事に制覇。
天気は良いけど寒かったイースターのパリ。
こんな日は建物の中で過ごすのに限るのでした。
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