メルセデスベンツ博物館
2011年 08月 23日
ポルシェ博物館→ホーエンツェルン城と見た次の日には、メルセデス博物館へ
ここは約2年前にぼうやが日本へ帰っている時に来て以来。
玄関前に飾ってあったSLS AMG(2400万円)をじーっと眺めるぼうや
館内へ
まずは馬がお出迎え。自動車が出来る前は馬車だったから・・・?
「うまちゃん、なにしてる?」
オーディオガイドを聞きながら観光中のぼうや
手にはチケット。
この日もパパの動画用コンパクトデジカメを強奪して’えべらーる(エレベーターのこと)’を撮影するぼうや。
カメラの水平が結構しっかりあっているところがすごい。。。
前日のポルシェ博物館と、ここメルセデス博物館の大きな違い・・・
それはメルセデスは大きなバスなども作っていること
今はスポーツカーには全く興味がなく、バスやパトカーが大好きなぼうや。
狂喜乱舞でした。
もうひとつぼうやが好きな自動車は
クルマを運ぶキャリアカー。
ぼうやはなぜかこれを’タイヤイヤ’っと呼び、見つけては歓喜の雄たけびを上げます。
さ、、、触りたい・・・
もう少しだったね。
パトカーも見つけて大喜びでした。
はしゃぐぼうやの動画
見所は50秒付近からの消防車のくだり
しょうぼうしゃ、、、しょうぼうぼう、、、きゅうきゅうしゃ、、、これ助けてー!って
興奮しすぎて訳が分からなくなってきます。
そして俺が気に入ったのは、こちらのキャリアカー。
キャリアカーにあるまじきカワイイデザインがたまらない。
これは50年も昔にレース用のクルマを運ぶための専用のキャリアカーだったそうです。
ここの博物館も、展示してある自動車も面白いけど、建物そのものも面白い。
まるでSF映画の宇宙船の中みたい。
入り口に飾ってあったSLSのモデルになったクルマ 300SL。
ボディの構造上仕方なく、ドアをガルウィングにしたらしいですが・・・かっこいい。
1950年代のクルマですが、現在ではプレミアがついて4000万円くらいになっているらしいです。
そしてシルバーのF1マシン
のすぐ近くにあった謎の牛の皮
さらにシルバーのレーシングマシーンに混ざって展示してある謎の鼻
そんなメルセデスの車達を、ぼうやと一緒に楽しんだのでした。
最後に吹き抜けを見上げて
メルセデス博物館を後にしたのでした。
この博物館、入場者には全員オーディオガイドのストラップがもらえます。
入場料無料のぼうやにまでくれる親切さ。
これが最近ぼうやがコンパクトデジカメを使うときに首から提げているストラップです。
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