モーツァルトの像の前で・・・
2009年 10月 19日
残されたウィーン滞在は半日。
夕方までいても良いけど、次の目的地への到着が遅れる。
その半日で目指したのが
シェーンブルン宮殿。
これまた世界遺産です。
ここは宮殿の中庭。
とんでもなくひろい・・・そして豪華。
この宮殿は数百年にわたり中央ヨーロッパを支配し続けた、かのハプスブルグ家のお屋敷。
この豪華さは・・・すごすぎる。
ハプスブルグ家って言葉は聞いたことあったが、こんなすごい一族だったとは・・・
(またまた世界史全く知らない俺)
宮殿内もすごい広さ。でも、中で写真が撮れなかったのが残念。
ぼうやにヒラヒラの衣装着させて、マリーアントワネット気分の写真を撮るつもりだったのに・・・
(男の子だけど・・・)
続いて、向こうに見える門を目指す。
なんか丘みたいになっているから景色が良いんじゃないかと・・・
この安易な考えは後で大間違いだったと気付くのだが・・・
移動中の爆睡ぼうや
このぼうやとベビーカーを抱えて門を目指す俺達。
しかし・・・この庭園、とんでもなく広い。
歩いても歩いてもなかなか門につかない。
さらに丘もすごい急勾配で、ベビーカーが重い。。。
そこからの眺めがこれ。
まさにウィーンの街を一望できる。
そりゃ息も切れるわけだ・・・
きっとハプスブルグ家の方々(マリア・テレジアとかマリー・アントワネット)は、馬車かなんかでふらっとここに来てお茶とか飲んだんだろう(知識無いので想像)
この門、もう丘に登ったところで力尽きていたので、行くのはやめました。
せっかくなのでぼうやも一緒に
どんなポーズだ・・・
さて、ウィーンの最大の目的地シェーンブルン宮殿は無事観光できた。
そろそろブダペストに向けて出発しないと、到着が遅くなる。
でも、前の日の夜に見逃して、どうしても見たいものがあったので、街に戻る。
どうしても見たかったもの。
それはオペラ座。
パリ・ミラノと並んで世界三大オペラ座と呼ばれるものです。
(別にオペラに興味があるのではなく、世界三大とかってのが好き)
見学はツアーに参加が必要。
時間がないので、ドアの隙間から中をチラ見して諦めました。
きっとすげーんだろうなぁ。。。
(誰か見たことある人いたら、どんなか教えてください)
とりあえず来たぜ!
ぼうやもいえーい!
で、ついでにガイドブックお勧めの庭園。
王宮庭園です。ここにはモーツァルトの像があります。
なので・・・ダイジェストでも紹介しましたが・・・
またやっちゃいました。ぼうや芝生にごろ寝写真。
観光客が居なくなった一瞬の隙を突いて、ぼうやを芝生にゴロっと置いて、急いでパシャパシャっと撮ります。
近くで見ていたおばさんが大ウケしてました。
まあ、ましてやきぐるみだったしね。
不完全燃焼もいいところですが、しぶしぶウィーンを出発。
ブダペストを目指したのでした・・・
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